依頼場所
栃木県足利市西宮町
依頼内容
トイレ詰まり
作業時間
90分
作業前の状況
お客様より電話で、自宅トイレで水を流す際に胸ポケットに入れた眼鏡を落としてしまい、トイレ詰まりが起きたとのご連絡頂きました。
作業内容
お客様のご自宅は築5年程の、戸建て住宅でした。問題のトイレは1階にあり、見た目には特に問題は起きていませんでした。更にお客様の話では、直ぐに眼鏡を取り出そうとラバーカップを使用したものの、取り出せなかったとのお話だったのです。ラバーカップを使用した事で、問題の眼鏡は既に便器の奥に流れてしまった可能性が高いと考えられました。ですが手前で上手く引っ掛かっている可能性もあるので、まずは便器内にたまっていた水を出した上で手を突っ込んで取り出してみようとしたのです。所が危惧した通り、既に眼鏡は奥へと流れており、取り出せませんでした。そこでお客様に、便器の取り外し作業が必要になる事を説明したのです。そうして了承を得た後、止水栓で水を止めてから取り外し作業を行いました。そうして便器を取り外した所、便器の下部に引っ掛かる様に存在する眼鏡を発見したのです。なので指を突っ込み、問題の眼鏡を無事に取り出しました。後は取り外した便器を元通りに戻した上で、止水栓を開けたのです。その上で、お客様の前でトイレの水を流しトイレ詰まりが改善されたのを確認して貰った所で、作業を終えました。