トイレのパッキン交換

関東三大奇祭のひとつに数えられ、益子祇園祭でも最大のメインイベントである「御神酒頂戴式」が行われる7月24日に益子町のお客様から見積り依頼が入りました。
にぎやかな祭の風景を横目に依頼主のY様宅へと向かいます。
早速話をお伺いしますとトイレで水漏れが発生し、床に水濡れして困っているとのことでしたので、早速現場を拝見させて頂き、見積りにかかります。

Y様宅ではトイレを水洗にしてほぼ35年程度で10数年前に一度リフォームをされているとのことで、ウォシュレット付きの洋便器を使用。
オーソドックスにタンク側に排水口がついたものを使われている事を確認したうえで、水の漏れる場所をまず特定していきます。
管に水滴が滴るということでしたので確認していきますが、リフォームから10年以上経ちますと各種消耗部品が経年劣化を起こす可能性が多々あります。

この為、予想外の何処かに不具合が生じても不思議ではありませんので、その部分もプロの目でチェックします。
まずは止水栓を止めると同時に周りの養生を行います。
このときにまず注意しなければいけないのは、ウォシュレットの止水栓だけではなく、“家全体の元栓”も閉める必要があります。
特に10年以上経過している場合ですと、何らかの劣化が給水管にまで及んでいる可能性が高いからです。

点検した結果、水が漏れているのは配水管とタンクの接続部分からの部分であり、パッキンの不具合が原因だと判断しました。
しかしタンクの手前にある配水管と給水管付近からも水漏れが発生しています。
このため経年劣化を考慮し、先々のトラブルを未然に防ぐことを目的として、タンクから便器へとつながる配管と合わせての3ヶ所のパッキン交換を提案させていただきました。

お客様からは「10年以上も使用しているものなので交換をしてください」と了承を得ることができましたので、交換作業を実施していきます。
まずはタンクの水を抜き、タンクと便器の間にある配管のナットを外し、新しいパッキンに変えていきます。
あと給水のフレキパッキンと、排水分岐ポイントでタンクの接続部分も外して入れ替えたら終了。
作業時間的には一時間もかからずパッキン交換のみで済み、水漏れは解消いたしました。
益子町のY様、今回はご利用頂きありがとうございました。